瞑想へといざなう...ラビリンス
瞑想へといざなう...ラビリンス

ラビリンス 

 ラビリンスとは、-迷宮-といった言葉で訳されます。ゲームなどにもよく出てくる言葉のようです。

 

娯楽にでてくる言葉として知られていますが、実は西洋では古くから、ラビリンスは聖なるものとして、とらえられてきました。

 

ラビリンスの大きなものが教会のなかに描いてあり、そこを歩くといつしか瞑想の境地になる...ラビリンスは人生そのもののようです。

 

歩く瞑想...それは、禅の 経行-きんひん- にも似ています。きんひんは、禅の間の眠気覚ましの意味が強いですが、このラビリンスを歩くということは、歩く瞑想そのものとなるようです。

 

迷いつつも、道は続き、紆余曲折の上、目的を達す。また新たなる道程へ...

らびりんすの深い意味、そのことに感銘を受け、この会の名前をつけました。

 

 

 

 

このホームページはるんるうんが作っています。